- 品番
- TC- 32
- サイズ
- 9.5×13cm
- 素材
- cotton/silk
- 原産地
- カラカルパク/ウズベキスタン 19世紀後半
ウズベキスタン西部カラカルパクに居住していた遊牧民、カラカルパク族によって制作された刺繍のお茶入れが入荷しました。この仕事の細かさ、糸の細さは尋常ではありません。12才前後の指の細い少女によって制作されたものだから、ここまで細かいということです。そういえば、ヘレケの1cmに20目以上結び目のある絨毯は、少女によって織られているということを耳にしたことがあります。と、ここまで書いて、カシミールのショールは男性が作っていたことを思い出しました。カシミール地方のショールの古いものを見る機会があり、その仕事の細かさ、美しさに圧倒されたことがあります。ショールは、商用として制作されていたものですから、男性は仕事なら頑張れるということでしょうか。。料理も掃除も洗濯も。。。脱線してしまい、大変失礼致しました。
カラカルパクには、カラカルパク族の他、ウズベクやトルクメンも居住しているので、この刺繍にも他の民族の影響が見られます。ヨムットの刺繍にとても良く似ています。
コンディションは大変良く、右上部分に小さな汚れがありますが、糸の脱落もなく、刺繍は綺麗に残っています。赤いループは、後年つけられたものです。
当店では、環境保護にささやかながらでも協力するため、簡易包装を心掛けています。段ボール箱、クッション材など、再利用、チラシなどで代用する場合があります。どうぞ御理解のほど、宜しくお願い致します。ギフト用ラッピングは、別途、有料で承っていますので、お知らせ下さい。